静的サイトジェネレータを使ってみる

静的サイト作成

最近WordPressセットアップを請け負い、スキル範囲なので楽勝だと思っていたのだけど、色んな事情でWordPressがセットアップできないサーバであるということが判明し、急きょ静的なウェブサイトを作成することになった。(WordPressも外部サーバで運用するんだけど)

CMSを使わない静的HTMLページなんてもう何年…えーと…2008年くらいから作ってない…
(東京でもWeb業界にいたはいたんですが、コンサルティング領域で改善施策の提案とかKPIの設定とかビジネス指標の分析とかがメインで、やっても情報構造の整理とUI改善でワイヤーフレームの作成くらいまでで、制作実務の技術的な手法の部分まではキャッチアップしてなかった)

当時はDreamWeaverと手打ちでやっていたけど(DW派と手打派の無益な争いとかありましたね)、まさか12年もたって同じやり方でやってないよね…?
と思って調べたところ、今は静的サイトジェネレータ(static site generator)というものがあるんですね。

これがメジャーな手法なのかは業界を離れてるし全然分からないのですが、自分にとっては新しいもので面白そうだし、FBなどで軽く聞いてみたところスキルとクオリティの高い人が使っていたりしていたので、そんなに外れた手法でもないのだろうと思い、試してみることにしました。

しかし、静的サイトジェネレータってたくさんあるんですね。
StaticGenというサイトにリスト化されていました。

ノー知識ノー経験で適切なものを見つけるのはまず無理なので、人気と実績がありそうなものをまずさわってみることにします。人気があればHow-toやトラブルシューティングもネット上で色々見つかるだろうし。

日本語でぐぐったり英語でぐぐったりして出てきた情報を流し見してみて、Gatsby.jsがかなり人気ありそうだなと感じたので、まずこれから触ってみようと決めました。
JavaScript…JavaScriptかあ…私が仲良くしていた頃(15〜20年くらい前)と比べてすっかり変わっちゃったね…もうみんなの人気者なんだね…Reactなんて新しい家族もできて…

そんな感傷はさておき、今はチュートリアルを読んでます。

英語で理解していくの厳しいけども慣れなければ。

次のステップ:

静的サイトジェネレーターGatsby.jsを使う準備(Part 0. 開発環境を設定しよう)
静的サイトジェネレーターを使ってみよう!Gatsby.jsというのが人気がありそう!Gatsby.js触ってみよう!と決心した前回ですが。 何しろJavaScriptは2006年くらいから触れておらず、Reactも当然知らないしそれど...
タイトルとURLをコピーしました